2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
私ども公明党は、十年前から各被災地に担当の国会議員を決めまして、党所属の全ての国会議員が被災地担当として被災地に伺い、現場の声をお届けをしてまいりました。そうした中で過ぎてきた十年でございます。 地震・津波被災地域では、住まいの再建ですとか、またインフラの整備が進んでまいりました。ハード面では総仕上げと、このように言えるかと思います。
私ども公明党は、十年前から各被災地に担当の国会議員を決めまして、党所属の全ての国会議員が被災地担当として被災地に伺い、現場の声をお届けをしてまいりました。そうした中で過ぎてきた十年でございます。 地震・津波被災地域では、住まいの再建ですとか、またインフラの整備が進んでまいりました。ハード面では総仕上げと、このように言えるかと思います。
本件につきましては、我が党の井上幹事長、また被災地担当国会議員でございます輿水議員の方からも要望させていただいておりました。被災者の方からも、喜びの声をいただいております。何より、現場の声が国政に届き、事が動いたことに対して大変喜んでいらっしゃいます。この声が届くという安心、これが被災者に寄り添う、そういうことであろうということを改めて実感させていただいた次第でございます。
山口代表を初め、被災地担当国会議員、そして、被災三県のみならず東北六県の地方議員の代表が一堂に会しまして、今現在の復興の状況と、また、その課題について意見交換をした次第でございます。 その復興加速化会議の中で、復興五年目を迎えるに当たり、公明党復興加速化決議として、被災者一人一人の声に耳を傾けること、最後の一人が立ち上がるその日まで寄り添うこと、このことを改めて誓い合った次第でございます。
山口代表を初め、被災地担当の国会議員、そして、被災三県のみならず、東北六県の地方議員の代表の皆様が一堂に会して、復興の現状及び課題について意見交換をさせていただいたところでございます。 そして、復興五年目に入るに当たりまして、公明党として、公明党復興加速化決議を決議させていただきました。